竿燈を振り返って

2007年の竿燈を振り返って

2007年は8月3日(金)から6日(月)の4日間にわたり開催されました。

前年の晴天とうって変わって、今年は台風の接近で開催が危ぶまれるほど。当日は、「やるの?やらないの?」といったお問い合わせで実行委員会事務局の電話もなりっぱなし。

でも、この日のために日々鍛錬に励んできた差し手や囃し方の心意気が台風に負けるわけがありません。せっかく全国から見にこられたお客様をがっかりさせるわけにはいかないと、多少の雨風もなんのその!昼の妙技会は4、5日は会場を市立体育館に移したものの、夜は竿燈大通りで無事決行!

天候不順でハラハラさせられた分、開催できたよろこびもひとしおの4日間となりました。それもまた思い出の一つとして、いっしょにまつりの様子を振り返っていきましょう!

▲2007秋田竿燈まつりフォトコンテスト入賞作品
フォトコンテスト結果はこちら

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昼竿燈(第61回竿燈妙技会)

結果はこちら

8月4日から6日まで3日間行われた、竿燈の技を競う妙技会。夜本番とはまた違った雰囲気で、チーム・個人での演技をひとつひとつ観ることができ、竿燈ファンにはたまりません。「流し」・「平手」・「額」・「肩」・「腰」の5つの基本技の流れをつかんで、お気に入りのチームを見つけて応援するのも楽しみの一つ。

妙技会は61回の歴史を数えていく中で何度か会場を変更していますが、今年は、2000(平成12)年から7年間会場となっていた通町会場から、以前の開催地である千秋公園中土橋へ移しての開催となりました。…が、4日と5日は荒天のため、市立体育館での開催。屋内のため風がなく、どのチームも演技が安定していて甲乙つけがたいのが審査の悩みどころ・・・。最終日の6日は、無事、中土橋で開催できました。


▲妙技会・大若団体規定(中土橋)

▲市立体育館での妙技会の様子。屋外とはまた違った雰囲気が。

▲小若囃子方も心を一つに奏でます!

たとえ雨が降っても台風がやってきても、真剣勝負の熱さは変わりありません!今年みごと栄光を勝ち取ったのは次の方々。みなさん、本当におめでとうございました!

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大若団体規定優勝・川尻本町Bチーム
大若団体規定は昨年と上位4チームががらりと変わる激戦。強豪のひしめく中での優勝は、川尻本町Bチーム。

大若団体自由優勝・登町
大若団体自由演技では、花傘を継ぎ足したり、空いている手で傘をさしたり扇子を開いたりと、各チームが趣向をこらし、会場を沸かせます。今年の大若団体自由では、一昨年の覇者、下肴町を押さえて登町が堂々の一位!

大若個人優勝 登町・高田和彦さん
大若個人では、昨年2位だった登町の高田和彦さんが、前年の雪辱を果たし、みごと優勝を手にしました。

囃子方優勝 柳町
まつりに欠かせないのが、力強くかつ華やかなお囃子でまつりを盛り上げる囃子方の存在。笛と太鼓で竿燈演技を盛り立てます。今年の優勝の栄冠は柳町へ。

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小若団体優勝 保戸野鉄砲町
竿燈まつりの伝統を支えていくのは、ほほえましくもたくましい若い力。妙技会会場ではそんな未来の担い手に盛んに拍手が送られます。
小若団体では保戸野鉄砲町が優勝。いつかは大若!という意気込みが伝わってきますね。

小若囃子方優勝 築山小学校
今年で3回目の小若囃子方部門。息のあった演奏で、築山小学校チームが優勝を手にしました。
チャレンジ竿燈

子どもたちに大人気のチャレンジコーナー
妙技会会場では、お昼に「チャレンジコーナー」があり、申し込みされた方(各日先着100名)が、秋田市役所竿燈会のみなさんの手ほどきを受けながら、竿燈に挑戦しました。
おっかなびっくりしながら竿燈を手に奮闘するチビッコたち。もちろん大人も参加できます。参加者には認定証と豆絞りがプレゼントされました。
竿燈に触れるチャンスは、他にも夜本番の竿燈演技後の「ふれあいの時間」がありますので、今年体験されなかった方は、ぜひ来年こそは思い出に!

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昼イベント(アゴラ広場)

イベント内容についてはこちら

駅前のアゴラ広場では、3日から4日間、郷土芸能のステージや伝統工芸品の実演販売、秋田の物産展が行われました。また、秋田市観光案内人による市内観光やまつりのご案内もしていました。

荒天のためやむを得ず竿燈演技など一部中止となったステージもありましたが、西馬音内盆踊りや恒例の民謡など、みどころがいっぱいで、たくさんのお客さんでにぎわいました。駅のすぐそばなので、ステージの合間には、駅やアトリオンでお土産を買ったり、ごはんを食べたりと楽しめます。

(秋田市のみどころをエリアごとに紹介!観光ガイドはこちら


築峰太鼓のみなさん。元気いっぱいの演奏が、会場に力強く響き渡ります。

雨のため、大屋根下(アーケード)に会場を移しての開催。晴れやかな歌声に聞き入ってしまいます。

人気のフラダンス。夏のイベントにぴったりですね。

真夏の会場に登場のミニかまくら(なんと本物の雪!)は子どもたちにも大人気。思わず記念写真をパチリ。

アゴラ広場隣の大屋根下(アーケード)では伝統工芸品の実演販売や秋田名産市も。

おばあさんがヘラでアイスをコーンに盛ることからついた呼び名が「ババヘラ」。秋田名物ババヘラ・アイスの前には長い列が。シャーベット状のさっぱりしたアイスはどこか懐かしい味。

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夜本番

竿燈大通りを埋め尽くす248本もの竿燈・・・。夜空に揺らめくその様子は、まさに光の大河です。4日はキツネのメイクをしたかわいらしい招福子狐の行列が竿燈の入場を先導しました。また、5日は今年の秋に開催の秋田わか杉国体炬火リレーも行われました。そして6日は恒例のおばこ踊りフェスティバル(民謡手踊り)が会場を盛り上げました。


かわいらしい狐メイクの招福子狐の行列。小雨にもめげず、笑顔で観客に手を振ります。

8月4日は「仙北市・秋田市・常陸太田市(茨城県)」の提携を記念して、三市長、三市議会議長も竿燈入場を先導。

秋田わか杉国体炬火リレーの様子。78人の走者に、沿道から温かいエールが送られました。

秋田市の啓発キャラクター(ゆるきゃら)もみんなと一緒に民謡手踊りに参加!左からエコアちゃん(環境についてPR)、カンちゃん(上下水道について)、スギッチ(秋田わか杉国体について)。ステップもかろやかに会場を沸かせます。

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そして、みなさんお待ちかね、夜の演技の様子です! 竿燈大通りに揺れる光の稲穂と夜風に乗って流れるお囃子。年に一度の晴れ舞台でその技を惜しみなく披露する差し手たち。囃し方の真剣なまなざしが、提灯の灯りに照らされて、観る者を惹きつけます。(写真は、「2007秋田竿燈まつりフォトコンテスト」入賞作品より) フォトコンテスト結果はこちら


会場に立ち並ぶ248本もの竿燈。


目の前で繰り広げられる伝統の妙技。


風にあおられ観客席に倒れかかる竿燈。観覧席の上部には転倒防止ワイヤーが張られていて、途中で止まるようになっています。

肩に載せてバランスをとる「肩」。


大技の「腰」。竿がしなります。

写真は2007秋田竿燈まつりフォトコンテストより。 フォトコンテスト結果はこちら

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【おまけ】 このほかにも、竿燈まつりではあきた特産市(市役所前庭ほか)などみどころがいっぱい!あなたはすべてご覧になりましたか!?


JR秋田駅の中央改札口を出てすぐのぽぽろーど(東西連絡自由通路)では、昨年のフォトコンテストのパネル展示が全国からのお客様をお出迎え。

←のパネル展の向かい側では、東北各市のパンフレットが勢ぞろい。秋田へ訪れた機会に、周辺地域へも足をのばしてみては?

みなさん、いかがでしたでしょうか。夏の感動がよみがえりますね。 それではまた、来年の竿燈まつりでもたくさんの思い出を作っていきましょう!

こちらもどうぞ!↓
室町竿燈会 室町竿燈会さんのサイトです。「8月3(~6日)竿燈」で、今年の竿燈の様子が紹介されています。

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