竿燈を振り返って

2006年の竿燈を振り返って

2006年は8月3日(木)から6日(日)の4日間にわたり開催されました。雨の気配はまったくなく、しかも週末に重なった今年の竿燈まつりは、四日間で138万人ものお客様においでいただきました。ありがとうございました!

当日おいでいただいた方はその感動を思い出しながら、おいでいただけなかった方は参加した気分になって、一緒にまつりの様子を振り返っていきましょう!

▲2006秋田竿燈まつりフォトコンテスト入賞作品
フォトコンテスト結果はこちら

御幣(ごへい)渡し
こちらは、3日の朝に千秋公園にある八幡秋田神社での御幣渡しの様子。まつりの無事を祈り、祓い清められた御幣を各町内に持ち帰り、竿燈の先に取り付けます。厳かな雰囲気に気が引き締まりますね。
4日間のまつりを見守り続けた御幣は、7日の朝、旭川に流されました(御幣流し)。

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昼竿燈(第60回竿燈妙技会)

結果はこちら

4日から6日にかけて、通町で開かれた妙技会。夜の本番は知っていても、昼の熱い技の競い合いをご覧になられてない方もいらっしゃるのでは?(もったいない!)

竿燈の妙技をひとつひとつじっくりと観ることのできる妙技会は、夜の幻想的な様子とはまた違って味わい深く、その迫力に目がはなせません。圧巻は、最終日の決勝トーナメント。一方が風にあおられ、一方が踏みとどまって技を決め・・・。なかには竿燈が重なり合う場面も。差し手の真剣な表情と、仲間の力強い応援。息を詰め見つめる観客。それぞれの団体の伝統と誇りを背負った勝負に、観客も引き込まれ、技が決まるたびに歓声があがります。青空に映える、大きくしなった竿燈など、写真撮影のスポットでもあります。

今年も風が強く、通町の「魔物」に涙をのんだ竿燈会も多かったのでは? とある差し手の方に聞いてみたところ、「例年通り、いい風でしたよ。読み切った(やむタイミングしかり)ヤツが、決勝で残ったんじゃないかな」とのこと。

そして、熱い戦いを制したのは次の方々。みなさん、本当におめでとうございました!



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大若団体規定優勝 新川向南町A
大若団体規定の激戦を制したのは、昨年の覇者、新川向南町A。王者の貫禄ですね。昨年は保戸野鉄砲町を、そして今年は川口を決勝で破り、堂々の二連覇です!

大若団体自由優勝 四十間堀町
自由演技では、継ぎ竹や花傘をどんどん継ぎ足したり、空いている手で傘をさしたり扇子を開いたりと、差し手のイマジネーションが要求されます。その大若団体自由では、熱戦のすえ、強豪の川口を押さえて四十間堀町が優勝!

大若個人優勝 川尻本町 斉藤 直人さん
大若個人優勝の栄冠を手にしたのは、川尻本町の斉藤 直人さん。2位とはわずか0.5点差の接戦を制しました。堂々とした出で立ちからは自信があふれてますね。竿燈の歴史にまたひとり新たな名人の名が刻まれました。

囃子方優勝 保戸野鉄砲町
力強くかつ華やかなお囃子でまつりを盛り上げる囃子方。優勝は保戸野鉄砲町の手に!保戸野鉄砲町の力強くしなやかな差し手の演技を支えているのは、レベルの高い囃子方のみなさんなのでしょう。

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小若団体優勝 保戸野小学校
たくましく、そしてどこかほほえましい小若の演技。一生懸命なその姿に、応援する側にも熱が入ります。
小若団体では、昨年の覇者・築山小学校を決勝で破って保戸野小学校が優勝!大若にも負けない、たのもしい面々です。

小若囃子方優勝 南通り
昨年から技芸上達のためにはじまった(もともと妙技会自体に技芸上達とまつりの担い手育成という意味があるんですけどね)小若囃子方の優勝は南通り。女の子3人の華やかなチームです!にっこり笑顔が嬉しそうですね。
竿燈会役員も参戦!

(写真提供:五十嵐 寿光さん)
妙技会60回を記念して、今年は秋田市竿燈会の役員チームが参戦!平均年齢54歳の名手たちは、見事予選を突破。決勝トーナメントでは惜しくも今年優勝の新川向南町に敗れたものの、その健闘には大きな拍手が送られました。
チャレンジ竿燈

妙技会会場では、お昼に「チャレンジコーナー」があり、申し込みされた(各日先着100名)チビッコが、秋田市役所竿燈会のみなさんの手ほどきを受けながら、竿燈に挑戦しました。お父さん、お母さんもそんな我が子の雄姿をパチリ。参加者には認定証と豆絞りがプレゼントされました。

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昼イベント(アゴラ広場)

駅前のアゴラ広場では、3日から4日間、郷土芸能のステージや伝統工芸品の実演販売、そしてミニ物産展(ババヘラももちろんありました!)が行われたほか、秋田市観光案内人による市内の観光やまつりのご案内もしていました。

竿燈の演技はもちろん、大迫力のなまはげ太鼓や、西馬音内盆踊り、根強い人気の民謡など、みどころがいっぱいで、たくさんのお客さんでにぎわいました。ステージの合間に、駅やアトリオンでお土産を買ったり、ごはんを食べたりするのもいいですね。

(秋田市のみどころをエリアごとに紹介!観光ガイドはこちら


アゴラ広場いっぱいに竿燈が揺れます。買い物の途中に立ち寄られるお客さんも。青空に映える竿燈が見事です。

演技後のお楽しみ、ふれあいコーナー。お気に入りの竿燈会と一緒にパチリ。

「次はぼくの番~!」 ほんと、見ていて心がなごみますね~。

見よ!この迫力!!ほんとは心やさしいなまはげは、記念撮影にも応じてくれます。『なまはげは、実は神様なんです』

暑~い真夏のオアシス。なんと本物の雪でできています!

定番の民謡。「民謡王国秋田」に触れてください。

人気の西馬内盆踊りは今年も登場!艶やかな踊りにうっとり・・・。

なまはげからバチさばきを教えてもらう、楽天ゴールデンイーグルスのマスコット・クラッチーナちゃん。8月8日・9日に秋田こまちスタジアムで行われる試合のPRにやってきました。

最終日、フィナーレを飾ったヤートセ秋田祭。熱い舞に拍手喝采!

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夜本番

夏の夜空を焦がす、黄金色の稲穂・・・。今年は、なんと236本もの竿燈が大通りを埋め尽くしました。4日には恒例の民謡手踊りが、3日には昨年に引き続き、かわいらしい招福子狐の行列が竿燈を先導しました。また、今年は、3日の竿燈入場前に、秋田市の啓発キャラクター(ゆるきゃら )が大集合し、楽天ゴールデンイーグルスのキャラクターも乱入して、会場を沸かせました。


秋田市の啓発キャラクター(ゆるきゃら)が大集合!左からエコアちゃん(環境についてPR)、カンちゃん(上下水道について)、スギッチ(秋田わか杉国体について)、ゼイキッズ・レッド(税金について)。さすがみんな人気者!移動中もPR中もフラッシュの嵐でした。カンちゃんとスギッチは豆絞りを巻いてお祭りモードです。

会場に突如現れた黒い影!その正体は、楽天球団非公認マスコット・Mr.カラスコ!ゼイキッズ(レッド)とのバトル(?)のすえ、友情も芽生えたようです。ちなみに、Mr.カラスコは9/3の試合でバイクでのアトラクション中に転倒し「右手羽元損傷」とのこと…。早く元気になって、来年も竿燈まつりに遊びに来てくださいね!

かわいらしい狐メイクの招福子狐の行列。竿燈を先導して、一生懸命歩きます。

民謡手踊りに参加のあきた観光レディーのみなさん。華やかですね~!

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そして、みなさんお待ちかねの夜の演技の様子です。何度見てもその光の饗宴には魅せられてしまいますね・・・。差し手はもちろんのこと、囃し方の真剣な表情にもはっと目を奪われます。(写真は、「2006秋田竿燈まつりフォトコンテスト」入賞作品より) フォトコンテスト結果はこちら


光の乱舞!まさに竿燈の醍醐味。

安定した「腰」!


小若も奮闘!

まつりの熱も冷めやらぬなか、帰路につく竿燈会のみなさん。お疲れ様でした!

2006秋田竿燈まつりフォトコンテストより。 フォトコンテスト結果はこちら

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【おまけ】そのほか、まだまだ竿燈まつりにはみどころがいっぱい!


秋田駅の中央改札を出てすぐ、秋田市観光案内所前のまつり案内所では、あきた観光レディーが笑顔でお出迎え。

←のまつり案内所横のぽぽろーど(東西連絡自由通路)では、昨年のフォトコンテストのパネル展示も。たくさんの方が足を止めて見入っていました。

みなさん、いかがでしたでしょうか?それではまた、来年の竿燈まつりでお会いしましょう!

こちらもどうぞ!↓

あきた観光レディーblog♪
あきた観光レディーのみなさんによるサイトの、8月7日竿燈レポートの記事です。

二〇世紀ひみつ基地
たふらんけ。さんのサイトです。以下の記事で、今年の昼竿燈の様子が紹介されています。
8月 8日「亜麻色の提灯の香り・竿燈」
8月10日「竿燈妙技会2006・大若団体規定」
8月11日「竿燈妙技会2006・大若団体自由」
8月12日「竿燈妙技会2006・会場風景」

室町竿燈会 室町竿燈会さんのサイトです。「8月3(~6日)竿燈」で、今年の竿燈の様子が紹介されています。

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