竿燈を振り返って

2004年の竿燈を振り返って


山王十字路側から撮影。けやきがなくなり、すっきりとした眺望です。
慶長9年(1604年)に佐竹義宣公が久保田城(現在の千秋公園)に入城した時から400年目に当たる、建都400年の記念すべき年、竿燈まつりは、どうでした?

今年は毎日30度を超える記録的な暑さに加え時折の雨というコンディション。そんな中、大勢の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。
また、竿燈会を始め、たくさんの関係者の皆様、おかげさまで今年も盛大なまつりとなりました。
それでは、皆様への感謝の気持ちとともに、今年の竿燈まつりを思い起こしてみましょう!

昼竿燈(第58回竿燈妙技会)

結果はこちら

各町内・企業の腕自慢が集まる妙技会。今年も4日・5日予選、6日決勝・小若団体という日程で行われました。4日・5日は予定通り通町会場での開催となりましたが、5日の夜竿燈終了後に激しい雨、雨、雨。6日の朝も雨がやまず、また風も強い。「雨天対策委員会」の苦渋の決断により、2年ぶりの屋内開催が決定しました。

さて、市立体育館での決勝の様子を。風がない屋内での演技で、限りなく有利不利がありません。練達の差し手の皆さんは、竿燈を高くかかげても、全く微動だにしません。見巧者の審査員も頭を悩ますことしきり。

また、今年、創立3年目で初めて決勝戦に進出した秋田県立大学竿燈会には、場内から暖かい拍手が送られました。来年は上位進出を期待したいですね。


予選の演技。お見事です。

終始安定した演技の下肴町A五人衆。
やっぱり顔つきが違う!?

大若団体規定を制したのは、下肴町A。準々決勝・準決勝を僅差で制し(準々決勝:登町A戦4-3、準決勝:四十間堀A戦4-3)、決勝では強豪・共和町を圧倒し、4年ぶり3回目の優勝です。力強さ、微動だにしない見事なバランスは、これぞ竿燈の境地。思わず、ほぅとため息がでました。

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厳しい戦いを制した、寺町二区チームのみなさん。粋ですねぇ。

美しい湾曲とすばらしい技。体育館にどよめきが。

大若団体自由は、下肴町。わずか1点差で鐵砲町をかわしました。下肴町は、昨年規定で優勝、そして今年は自由で優勝と安定した強さを見せています。


大若個人を制したのは、柳町の藤田英幸さん。伝統ある強豪柳町を支えるのは、藤田さんのような個人の力です。今後も技を極めて名人への道を歩んでください。おめでとうございます!

小若団体は南通りA。2年連続の優勝です。南通りは、小若団体において、ここ10年間で6回の優勝と、圧倒的な強さを誇ります。将来有望な差し手たちがたくさんいる南通りは10年後も安泰でしょう!

囃子方は、八日町の優勝です。太鼓・横笛の個々の技量が優れていたのはもちろんのこと、男性二人・女性一人の調和がとれていたことが優勝の決め手でしょう。おめでとうございました。
チャレンジ竿燈

4~6日妙技会の合間には、毎年人気のチャレンジ竿燈が行われました。秋田市役所竿燈会のみなさんのご協力の下、実際に竿燈をあげてみることができます。特にお子さんたちがたくさん参加されました。チャレンジしたみなさんには、認定証・豆絞り・副賞がプレゼントされました。


見て見て。僕も竿燈をうまくあげられるようになりたいなぁ。

うふふ。どう、このバチさばきは?

観光レディーのお姉ちゃんから認定証もらっちゃった。

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昼イベント(アゴラ広場)


ぴたりと止まりました。
お見事!
すっかり定着してきた、昼イベントは今年も3~6日にJR秋田駅前のアゴラ広場で、「サマーフェスタ美心2004」と題して開催されました。

アゴラ広場に竿燈がびっしり。
壮観な眺めです。

お囃子のみなさんも演奏に気合いが入ります。

県内特産品・工芸品の実演販売や郷土芸能の披露、秋田犬(いぬ)やミニかまくらの展示などが行われ、県内外から訪れていた観光客の皆さんが大勢いらっしゃいました。


市内小中学生261人による
新秋田音頭披露。

西馬音内盆踊り。
繊細かつ優美な踊りにうっとり。

なまはげ太鼓のみなさん。
豪快なバチさばき。

ヤートセ祭も秋田市のお祭として
すっかり定着しました。

工芸品実演販売ブース。
道行くお客さんも
思わず立ち止まります。

建都マン登場!?
実は、御野場中学校の
生徒さんたちです。

ミニかまくら。
顔をぺたっとつけるお客さん続出!

秋田犬は毎年大人気です。
さすがに30度の暑さは大変。

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夜本番

さて、いよいよ、メインの夜本番です。 冒頭でもありましたが、今年は工事の関係で竿燈大通り(山王十字路側)中央分離帯のけやきの木が取り払われ、その結果、遠くから見る眺望がとてもきれいでした。このページのトップにある写真は、山王大通りにあるビルの上の階から撮影したものです。貴重なショットです。

さて、お天気の方ですが、4日間ともなんとか持ってくれました。しかし、一日だけ風が強い日がありまして、竿燈がばたばたと風で倒れ、スタッフが走り回るという日もありました。

いつも思うのですが、竿燈まつりを見るならやはり、生が一番。 遠くを見やれば、幻想的な光の稲穂が舞い、近くを見上げれば、大きく重い竿燈を見事なバランスと力で持ち上げる差し手の見事さ。

来年の、秋田竿燈まつりでお会いしましょう!!


今年も、海外からのお客さんがたくさんいらっしゃいました。(市役所竿燈会)

両手に扇子。お見事。
(寺町二区)

技の中では腰が一番難しいんです!
(四十間堀町)

本当に腰はバランス感覚が必要です。
(鐵砲町)

これまた、腰です。
今度はダブル。(毘沙門町)

囃子方の太鼓のリズムが
竿燈を支えます。(川反五丁目)

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